Q.　村のイメージは種族混住？

A.　4.0で無理矢理こじつけ可能ですが、基本は14関係無しの世界観です。

ですので種族もだいたいで。細かいところは14に縛られちゃうので問いませんかもです。

　村は一応温泉村という観光地ですが、名物のリンネの湯も秘湯レベル、山奥の湖畔に位置するマイナー村なので、それほどしょっちゅう人の出入りもあるわけではないです。村人の生活も基本質素です。

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Q.　地神様とは？

A.　リンネの湯の地神です。サギリ村にしか存在しません。

イメージとしては白い蛇、白い湯気のような。

　かつてサギリ村がリンネの湯の源泉発掘によって開拓されていった当時、いつからか湯そのものに「転生」などの特別な意味合いが含まれ、村の発展とともにリンネの湯に対しての神格が、信仰が自然と育まれていったと言われています。

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　この地神を祀るサギリ村豊穣祭は、時間の中で多少の変化はあれど七年毎に行われており、現在までその殆どが無事に為されてきました。祭事の本分としては「永久なる村の繁栄と豊穣を」祈るもののようです。

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Q.　大魚とは？

A.　ある人が見ればそれは魚のような。ある人が見ればそれは大きな龍のような...

　波打つ水面下に、ゆらりゆらりとちらつく大きな影。偶然にもそれを目にした者は、そこに何かがいると言うでしょう。しかし、その影が一体何によるものであるかは、サギリ村の長い歴史の中でも知られていません。

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　それについてわかることは、途方も無いその大きさと、影が村の発展とともに膨らんでいったということだけです。

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